直感の大切さ
直感に従わないととんでもない目に合うなと実感したことがあります。
前の日に甘いものを食べたので、朝食を食べるなら塩っけのあるおむすびを食べたいな~と思いおむすびやパン、お菓子の入っている自販機へ。
現地に着いたら休み明けで自販機の中に
パンもなければおむすびもない・・・。
あるのはお菓子数点と、カスタードが入ったたい焼き3個、そしてメープルの入ったパンケーキ1個
目的のおにぎりはなかった。
それを見たときに直感で「食べるな」とメッセージが来た。
だけど食いしん坊な私。
それにここまで来たんだもん何か食べたいな~と直感を無視して選び出した。
その時、後輩君が来て自販機を見て「何もないですね~」といい始めたけど
朝食を食べてない後輩君は商品がないなかでも選びたい様子だった。
そこで「先に選んでいいよ~」と後輩君に伝えた。
私はあまりものでいいや~という思いでいた。
後輩君、しばらく悩み「たい焼き」を選んだ。
私は「お~それを選んだのね~」と軽い気持ちで言ったら
後輩君「欲しいのはないのですが、そのなかで考えて、メープルは1個だけなので、3個あるたい焼きを選びました」と言ったのです。
それを聞いた私は「やっちまった!!」と思いました。
後輩君は後の私のことを考えて「数の多いもの」をあえて選んでいたのです。
本当は「メープル」を食べたかったのに・・・・。
その時に、直感を無視した私が間違いだったと気がつきました。
すかさず私はメープルを買い「ごめん!私のせいだ。気を使わせてしまい本当にごめん!」と
彼の買ったたい焼きとメープルの交換を願い出た。
彼はいいですよ~とかなり拒みましたが、納得をしてくれて交換をすることが出来ました。
直感にしたがっていたら、こんなことは起こらなかった。
そしてメープル110円、たい焼き140円、= -30円 もなかった(笑)
本当に直感の通り動く方がいんだなと体感した出来事でした。
0コメント